ご挨拶
皆さま、ホームページをご覧いただき
ありがとうございます。
院長の川浪美穂です。
平成23年3月に父の跡を継ぎ、開業することになりました。
開業するまでは京都府立医科大学で研修後、多くの大学関連病院にて勤務し勉強してまいりました。
実際、転勤だらけの勤務医生活は大変でしたが、多くの経験豊富な医師・スタッフと一緒に働くことで、様々な症例を経験し幅広く専門的な知識と技術をたくさん習得してきました。
その経験をもとに皆さまにより良い医療を提供できるように日々、頑張っていきたいと思っておりますので、末永くよろしくお願い申し上げます。
略歴
平成10年 | 京都府立医科大学附属病院 眼科学教室 研修医 |
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平成11年 | 京都市立病院 勤務 |
平成12年 | 大津市民病院 勤務 |
平成14年 | 公立南丹病院 勤務 |
平成15年 | 京都第二赤十字病院 勤務 日本眼科学会認定専門医 取得 |
平成17年 | みどりヶ丘病院 勤務 |
平成19年 | 藤枝市立総合病院 勤務 |
平成20年 | 大津市民病院 勤務 |
平成23年3月 | 川浪眼科医院 開業 |
所属学会・資格
- 日本眼科学会認定 専門医
眼科専門医とは、眼科に関する知識と技術が規定の水準に達したことを日本眼科学会が認定した医師です。
眼科専門医に認定されるためには、日本眼科学会が認定した研修施設で一定期間、眼科に関する検査、治療、手術などの研修を受けて修了することが必要です。
また、研究の成果となる論文発表や学会発表などの条件を満たしてはじめて、認定試験を受験することができます。
試験は眼科全般にわたる知識を問う筆記試験とともに口頭試問も行われ、約4割の方が不合格となる試験に合格しなければ、眼科専門医には認定されません。
眼科専門医の資格は永久に保障されるものではなく、5年毎に更新をしなければなりません。更新するためには眼科診療を継続していることはもちろん、日本眼科学会総会をはじめとする学術集会へ参加するなどの方法で所定の単位(5年で100単位)を取得する必要があります。日々の眼科診療の他にも勉強をして、知識の維持向上に努力していることがご理解いただけると思います。